終わりへの向かい方2
前回書いた記事について、
無事終わりを迎えましたので報告まで。
ちゃんと自分の気持ちを勇気を持って話した。
やっぱり話さないと分からない。
向こうは友達になってまたがんばるらしい。
嫌いになったわけではないけど、見方が恋人ではなくなった。
そういうことってあるんだなって経験した。
私は自由になって、
後輩の男の子の笑顔にキュンとしたり、
少女マンガを読んで恋いしたい!と思ったり、
自由で楽しいおひとりライフを満喫しています。
明日は浴衣で京都へ。
古本市、大文字、清水寺。
予報は雨だけど、気持ちは晴れです。
終わりへの向かい方
三連休の夏の日の
文章を書こう、物語を書こうと思うと、
日常の些細なシーンが思い出されヒントになる。
私が日々の中で21歳の人間として感じることを文章にすれば、それは物語になるのだろうと気付いた。
たくさん思うこと感じることを言葉にしたい。
もっと色んな人の気持ちを推測したい。
推測して自分の言葉にしたい。
別に誰のものでもない自分のためのものだと思ったら、
すらすら好きなことが書ける。
恥ずかしいことも素直な気持ちも書ける。
楽しくなってきた。
会話とリズム
アメリカの恋人
昨日また映画を観ました。
アメリ。
フランス映画の名作。
雰囲気が独特。フランス映画ってはじめて観た。
セリフが詩的ですっごい好きだし、アメリの服装も可愛い。
本当に二人が好き合っていたら、
言葉なんて無くても通じ合う。
最後に二人が丁寧にキスしあうシーンすごい好き。
女の子は誰しも憧れるシーン。
ラストシーンも好き。かわいすぎる。
ハンバートハンバートのこの曲を聴いて、
いつか味わってみたい一瞬をイメージする。
いつか、きらきらした世界を見てみたい。
恋焦がれる
ここ2日ほど、
私は学校に行かずに映画を観ていた。
映画館へ。
「her 世界でひとつの彼女」
内容は、理解できないことも多かったけど
セリフや映画の雰囲気が好き。
結局は人間がいないと生きていけない。
でも自分を理解してくれるコンピューターがあれば
もしかしたら恋してしまうかも。
そんな人を現実に見つけられることができたらいちばん幸せなのかな。
遠いと思っていた存在が近くなってしまって
その想いが膨れるけど
叶わないという恋は世界にたくさんある。
そういう恋と似ていると思った。